[美味しいハイウェイ]長良川清流御膳は想定外の人気

自動車 ビジネス 国内マーケット
第2回SA・PAメニューコンテスト決勝
第2回SA・PAメニューコンテスト決勝 全 3 枚 拡大写真

「1日30食程度の販売を想定して開発したが、現在、土日になると130食ほど出る大人気メニューとなった」のが、東海北陸自動車道・関SA(上り線)の「長良川清流御膳(秋)」(1100円)だ。

NEXCO中日本などによる第2回SA・PAメニューコンテスト決勝(12月18日実施)に出場した「長良川清流御膳(秋)」は、岐阜・関で採れた円空里芋のなかに、えび、たまねぎ、にんじん、舞茸を入れた手づくりコロッケをはじめ、ひつまぶしをイメージしてつくられた飛騨牛のしぐれ煮や、鮎の甘露煮の温そばなどを組み合わせたメニュー。食後のデザートとして、アイスクリームが付く。

運営会社は、ナガシマスパーランドやホテル花水木などを展開する長島観光開発。1997年に関SAのサービスエリア事業に参入した。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 狭い道! 制限1.9mだが何かがおかしい…東京都小金井市
  2. 4億円オーバーのV12エンジン搭載「完全アナログ」なハイパーカー登場!
  3. ポルシェ、新型『911カップ』発表…520馬力にパワーアップ
  4. エアレスタイヤ搭載でペダルもなし、免許不要の特定小型原付「Future smart」発売
  5. トヨタ『ハリアー』6年ぶりのフルモデルチェンジへ…注目ニュースベスト5 2025年上期
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る