F1冬休み総括…復帰のシューマッハと新規のチームが話題

モータースポーツ/エンタメ モータースポーツ
写真右から2番目
写真右から2番目 全 8 枚 拡大写真

12月29日
●エクレストンはシューマッハのタイトル獲得を確信……F1界の最高権威バーニー・エクレストンは、2010年に復帰するM. シューマッハが再びチャンピオンになると語った。「私は、彼がタイトルを獲得することに賭けるよ。シューマッハが返り咲くことは、F1にとって素晴らしいことだ。だがそれと同時に本人にとっても素晴らしいことだと思う」

12月29日
●ジャン・トッドもコスト削減を訴える……FIA新会長となったジャン・トッドは、前任者マックス・モズレーが進めていたF1のコスト削減を継続すると明言した。

12月30日
●シューマッハは3台目のフェラーリに乗るはずだった?……ルールが変更されていれば、ミハエル・シューマッハは2010年にフェラーリからF1に復帰していたという。フェラーリはシューマッハが乗る3台目のマシンをエントリーできるように働きかけていた。結局、3台の参戦は認められずシューマッハは14年間を過ごしたフェラーリを去り、メルセデスGPと契約を結んでいる。

  1. «
  2. 1
  3. 2
  4. 3
  5. 続きを読む

《編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 新型アウディ『Q3』のインテリアを公開、「コラム式シフト」と新デジタルコックピットが目玉に
  2. 「強烈な需要がありそう」スバルの3列シートSUV『アセント』が今、SNSで話題に
  3. 「泥が似合うグレードを!」三菱『パジェロ』がPHEVで復活!? スクープ情報にSNS沸く
  4. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
  5. 2.5Lエンジンを搭載する『インプレッサ』登場、米2026年モデルに「RS」
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
  4. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  5. 湘南から走り出した車、フェアレディZやエルグランド…日産車体が量産終了へ
ランキングをもっと見る