全国軽自動車協会連合会がまとめた2009年の軽自動車ブランド別販売台数によると、ダイハツは前年比7.4%減の58万8301台と前年を割り込んだものの、3年連続でシェアトップとなった。
2位のスズキは同6.4%減の55万2394台で、ダイハツとのシェアは2.1ポイント差だった。
3位のホンダは同19.3%減の16万2153台と大幅に落ち込んだ。4位は日産で同4.4%減の13万4402台で、ホンダに迫っている。三菱自動車は同16.3%減の10万3600と5位だった。6位のスバルは同19.5%減の9万7996台、マツダが同14.0%減の4万9250台だった。