阪神高速道路が、2009年12月26日 - 10年1月3日の年末年始期間における阪神高速の利用状況を発表した。利用台数は1日あたりの利用台数が約73万台で、前年よりも6%アップした。各線の利用状況は次の通り。
全線:72万8000台/日(68万7000台/日、+6%)
東線:44万1000台/日(41万1000台/日、+7%)
西線:23万5000台/日(22万6000台/日、+4%)
南線:5万2000台/日(5万台/日、+4%)
( )内は前年度の数字、対前年比。
また、渋滞量は前年に比べると、14%増加している。
ETC利用率は82.4%と、前年の71.7%よりも、10.7ポイント上昇した。