三菱商事、小林常務の社長昇格を内定

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三菱商事は19日、小林健常務執行役員が社長に昇格する人事を内定した。4月1日付けで副社長執行役員に昇格した後、6月開催の定時株主総会で正式に社長に決定する。

小島順彦社長は代表権を持たない取締役会長に、佐々木幹夫会長は取締役相談役に退く。

小林氏は法学部を卒業後、同社に入社、船舶・輸送機部、船舶・鉄構部、シンガポール支店長などを経て2003年に執行役員、プロントプロジェクト本部長や船舶・交通・宇宙航空事業本部長などを歴任して07年に常務執行役員・新産業金融事業グループCEOとなった。07年に代表権を持ったが、08年に代表権を返上した。東京都出身。60歳。

《レスポンス編集部》

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