内装きしみ音防止 東レ・ダウコーニングが潤滑剤を発売

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東レ・ダウコーニングは、常温硬化タイプの潤滑剤「Molykote D-9630アンチフリクション・コーティング」を1月中旬から販売を開始する。

D-9630はドアパネルやダッシュボード、グローブボックスなど自動車内装プラスチック部品のきしみ音防止効果をはじめとする、プラスチック、金属、皮革部品の潤滑剤として有効。

自動車のプラスチック部品は従来、フェルトテープなどを使ってきしみ音の軽減を図ってきたが、D-9630を塗布することで作業工程を効率化できるとしている。

また、常温(25度で120分)で硬化するため既存の工程での使用が可能だ。水性コーティング剤のため低VOCで取り扱い易く、多くのプラスチックに影響が少なく、塗布可能。さらに、白色を基調としているため、内装部品の色調にも調和する。

自動車の走行時には、路面やエンジンからの振動が車内に伝達される。内装部品はこの振動により不規則な摺動を繰り返し不快な異音も生じる。D-9630は塗布面の摩擦を減らしてこれら不規則な摺動を防止し、異音の発生を抑える。

《レスポンス編集部》

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