東北電力、2020年までにEV・PHVを1000台導入
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東北電力は、低炭素社会実現に向けて、運輸部門におけるCO2排出量削減に寄与することを目的に、CO2排出量を低減できるプラグインハイブリッド車と電気自動車を積極的に導入していくことを明らかにしている。
自動車メーカーの開発動向等を踏まえながら、2020年度までにプラグインハイブリッド車または電気自動車を1000台程度導入する方向で検討している。東北の地理的・気候的な特性等を踏まえ、当面はプラグインハイブリッド車を中心に導入する。
同社は昨年8月には青森支店に三菱自動車の電気自動車『i-MiEV』1台を導入済。
《レスポンス編集部》