ホンダ、世界生産台数が14か月ぶりにプラス…12月実績

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ホンダ CR-Z
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ホンダが25日に発表した2009年12月の生産・販売・輸出実績によると、世界生産台数は前年同月比3.4%増の28万6826台と14か月ぶりに前年を上回った。

国内生産は同20.2%減の8万6317台と大幅マイナスとなった。14か月連続マイナスで輸出が大幅マイナスとなったため。

国内販売は『フィット』や『インサイト』が好調で同41.4%増の6万4683台だった。

輸出は同74.7%減の1万3111台と15か月連続マイナスだった。北米が同73.5%減、欧州が同92.7%減となった。

海外生産は同18.5%増の20万0509台と好調で2か月連続でプラスだった。北米が同4.3%増となったほか、アジアも同54.6%増だった。アジアのうち、中国は同65.2%増の6万0935台と12月として過去最高だった。

《レスポンス編集部》

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