日本ミシュラン、e-Orderシステムの運用を開始

自動車 テクノロジー ネット
e-Orderシステム
e-Orderシステム 全 1 枚 拡大写真

日本ミシュランタイヤは25日、インターネットを活用した販売店向け「e-Orderシステム」を本格稼動させると発表した。

同社では2000年10月から2002年2月にかけて順次、営業所をもたず営業マンが直行直帰で販売店を訪問するビジネスモデルを導入し、群馬県太田市のカスタマーサービスセンターで全国の販売店からの電話やFAXによる注文を一括して受ける。

今回、e-Orderシステムの導入により、カスタマーサービスセンターの営業時間外であっても、販売店の担当者が直接、ミシュランタイヤの商品、サイズの在庫状況を照会し、発注できる。e-Orderの運用時間は毎日8時00分から22時00分であり、対象商品は、乗用車・ライトトラック用タイヤ、トラック・バス用タイヤ、モーターサイクル用タイヤ、チューブ、フラップの現行品すべて。

インターネットを活用した受発注システムを導入することで業務の効率化を図る。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. コンパクトカーやミニバンにも対応! ソフト99の布製タイヤチェーン「モビルシュシュ」普通車サイズを拡充
  2. “変な”ジャパンモビリティショー2025、失望と希望…海外報道
  3. 『ハイエース』ベースのキャンピングカー「ネクストアーク」、398万円で限定5台販売へ…お台場キャンピングカーフェア2025
  4. 初代『セリカ』が創刊号、全長20cmの1/18スケール国産名車コレクション…アシェットが2026年1月発売
  5. 「カッコ良すぎて気絶しかけた」トヨタ『ハイラックス』新型発表に歓喜の声、日本発売にも「素晴らしい!」
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る