スズキ キャリィなど、荷物が落ちるおそれ

自動車 テクノロジー 安全

スズキは25日、軽貨物『キャリィ』とマツダ『スクラム』2車種のロープフックに不具合があるとして、国土交通省にリコール(改修・無償修理)を届け出た。

対象となるのは、2009年12月1 - 8日に製作された294台。

右側サイドゲートのロープフックの溶接が不適切なため、サイドゲートとの溶接強度が不足しているものがあり、使用過程で当該フックが脱落し、積載物が落下するおそれがある。

全車両、右側サイドゲートを点検し、対象となるものはサイドゲートを良品と交換する。

不具合発生はなく、社内情報で発見した。事故は起きていない。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  2. セリカに次ぐ「リフトバック」採用のカローラは、50年経ってもスタイリッシュ【懐かしのカーカタログ】
  3. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  4. 【マツダ CX-60 XD SP 新型試乗】やっぱり素のディーゼルが一番…中村孝仁
  5. シートに座ると自動で送風開始、取り付け簡単「クールカーシート」2モデルが発売
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  2. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  5. 「あれはなんだ?」BYDが“軽EV”を作る気になった会長の一言
ランキングをもっと見る