【デトロイトモーターショー10】ハリボテじゃない! テスラ モデルS の内装

自動車 ニューモデル モーターショー
テスラ モデルS
テスラ モデルS 全 21 枚 拡大写真

電気自動車メーカーのテスラモータースはラグジュアリー4ドアセダンEV『モデルS』を出品。2009年9月のフランクフルトショーに出品された際は内装がハリボテだったが、今回の仕様ではベージュ&ブラウンレザーで仕上げられた高級感ある内装を確認することができた

詳細画像21枚:テスラ モデルS、フランクショー出品車両も

モデルSはセダンタイプでありながら7人乗りを想定。1充電での航続距離は300マイル(482.7km)で、急速充電を使用することで45分で満充電とすることができる。最高速度は120mph(193.08km/h)を実現するという。

今回のデトロイトショーでは、シートまわりがベージュレザー、コックピットはブラウンとグレーで仕上げられた仕様が公開された。メーターパネルのほか、センターコンソール一式が巨大な液晶モニターとなっているのがモデルSの特徴だ。

モデルSは2011年に発売予定。すでに1000台もの受注が入っているという。価格は4万9900ドル(約447万円)からとアナウンスされている。

《宮崎壮人》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 日産『ティアナ』新型、HUAWEIの最新コックピット搭載で約310万円から…広州モーターショー2025
  2. 550馬力のマッスルカー『チャージャー スキャットパック』、4ドアの米国受注開始…6万ドル以下で最強のセダンに
  3. トヨタの米国ミニバンが「エスティマ難民」の受け皿に? 新型発表で高まる「日本導入」への期待
  4. SUBARU公認の結婚指輪、ペアのリングから六連星が浮かび上がる…12月24日発売
  5. 日産の新型セダンが「コスパ最強」と話題に! モビショーで公開後「リーフの半額!」「どうして日本では…」など反響続々
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る