レッドブルのリザーブドライバーにハートレーとリチャルド

モータースポーツ/エンタメ モータースポーツ
資料画像(2009年)
資料画像(2009年) 全 2 枚 拡大写真

レッドブルは今シーズンのレッドブルおよびトーロロッソのリザーブドライバーとして、ブレンドン・ハートレーとダニエル・リチャルドの2名と契約した。共に20歳という両ドライバーはレッドブルが支援する若手ドライバー育成プログラム出身だ。

ニュージーランド出身のハートレーは昨年に引き続いての任務となるが、オーストラリア出身のリチャルドは昨年イギリスのF3を制し、今回初めてレッドブルと仕事を行うことになる。

「非常にワクワクしているよ。12月にテストしたときから、決定の連絡が来るのを待ち望んできた。だから実際にメールが来たときは嬉しかったし、ホッとしたよ」とリチャルド。

レッドブルは2月10日にヘレスで新車発表会を予定。セバスチャン・ベッテル、マーク・ウェーバーと並んで、20歳のリザーブドライバーコンビも同席する予定。

《編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ RAV4 新型の価格は390万~630万円と予想…電動グレード体系に再編
  2. ホンダ N-BOX など7車種1万2653台リコール…過去の改善措置が不適切
  3. “空気圧が減る理由”を徹底解説! 今日から始める賢いタイヤ管理術~Weeklyメンテナンス~
  4. スズキ『ジムニー』、フランス最終モデルは55台限り…6月末に発売へ
  5. 約67万円から買える小型トラック、印タタが「エースプロ」発表…EVも用意
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  3. アステモの軽EV用インホイールモーターやジヤトコの2モーターK12マーチなど、国内サプライヤー技術が熱い!…人とくるまのテクノロジー展2025
  4. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  5. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
ランキングをもっと見る