クラシックカーの新年会、開催される

自動車 社会 社会
コンクールに出品されたローバーP5B(1972年)
コンクールに出品されたローバーP5B(1972年) 全 12 枚 拡大写真

毎年恒例の日本クラシックカー協会主催の『ニューイヤーミーティング』が今年も東京江東区台場の青海臨時駐車場特設会場にて開催された。

【画像全12枚】

このイベントは、1979年までに生産されたモデルを中心にそのオーナーやクラブ、ショップなどが車両を展示、また、部用品の販売や情報交換を会場内で行うという、さながら自動車の蚤の市といった雰囲気に包まれている。

そして、その歴史はもう30年以上も前、東京プリンスホテルの駐車場で開催されたのが始まりで、その頃は輸入車、それも60年代やそれ以前のクルマが中心で、そのオーナー同士の交流を深めるのが目的として開催されていた。その後、場所を絵画館や明治公園、汐留、横浜と場所を移し、現在の台場へと落ち着いたのである。また、この場所で新年の挨拶を行うというのが恒例で、今年も、あちらこちらでそういった光景を見ることが出来た。

近年の『ニューイヤーミーティング』ではコンクール等も行われ、今回はイギリス車がテーマ。そのエントリー数は50台を超え、その参加バリエーションはロータスやジャガーといった現在も存在するメーカーから、ヒルマンやモーリスといった残念ながら消滅してしまったメーカーまで多岐にわたり、見るものを楽しませた。

また、現在、参加の中心となっている日本車では、スポーティタイプのモデル以外にもセダンタイプや商用車などこのイベントならでは、普段はもうなかなか見ることのできないクルマ達が多く姿を見せ、根強いファン層があることを伺わせた。

《内田俊一》

内田俊一

内田俊一(うちだしゅんいち) 日本自動車ジャーナリスト協会(AJAJ)会員 1966年生まれ。自動車関連のマーケティングリサーチ会社に18年間在籍し、先行開発、ユーザー調査に携わる。その後独立し、これまでの経験を活かしデザイン、マーケティング等の視点を中心に執筆。また、クラシックカーの分野も得意としている。保有車は車検切れのルノー25バカラとルノー10。

+ 続きを読む

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 光岡自動車、ノア / ヴォクシーの新型搬送車発売…機能を絞って
  2. レクサス『LBX』一部改良、乗り心地の向上と新色追加…445万円から
  3. カワサキ『Ninja H2 CARBON』2027年1月23日発売決定、国内300台予定で418万円
  4. ホンダ『ZR-V』の顔が大胆に変わる!? 2028年、大幅改良の進化ポイントは
  5. ホンダ『ヴェゼル』改良新型、快適装備を拡充…価格は277万7500円から
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. EU「欧州製EV」優遇へ、産業加速法を審議---売れるEVと売れないEV
  2. 全ての体格に対応する後席用新型シートベルト、ZFが2025年央発売へ
  3. スカニア、中国で新事業開発組織「VNBC」設立…電動・自動運転輸送を加速へ
  4. 【セミナー見逃し配信】※プレミアム・法人会員限定 欧州自動車産業の次の一手、欧州の現場で何が起きているのか~EV減速局面・SDV/AIへの移行・中国勢の浸透~
  5. インド国産化の進め方、事業の核の築き方【インド・新自動車大国の素顔】
ランキングをもっと見る