日本自動車販売協会連合会が発表した1月の乗用車車名別販売台数ランキングによると、トヨタ『プリウス』が2万2306台で9か月連続トップとなった。
2位のホンダ『フィット』は1万3058台で1万台近くの差がついた。3位は『ヴィッツ』、4位が『カローラ』、5位が『パッソ』と依然としてトヨタ車が上位。
6位は日産『セレナ』、7位にはフルモデルチェンジしたホンダ『ステップワゴン』がランクインした。8位はホンダ『フリード』、9位がトヨタ『ヴェルファイア』、10位がマツダ『デミオ』だった。
前月3位だったホンダ『インサイト』は3430台で22位にまで下降した。