クライスラーとダッジ、2車種がエコカー補助金対象に

自動車 ニューモデル 新型車
グランドボイジャー リミテッド
グランドボイジャー リミテッド 全 2 枚 拡大写真

クライスラー日本は3日、クライスラー『グランドボイジャー』、ダッジ『JC』がエコカー補助金対象車になったと発表した。

【画像全2枚】

経済産業省は、PHP制度を利用した少数輸入車については生産国の公式燃費値を用いて審査し、基準を達成している場合はエコカー補助金の対象になる制度を開始した。米国や欧州での試験モードは、日本の「10・15モード」に比べ高速域での走行が多いため燃費値が向上し、今回クライスラーの2モデルについてエコカー補助金の対象となった。2モデルの新車を購入して13年超えの廃車を伴う場合、補助金が支給される。

クライスラー日本が輸入販売するモデルのうち、2月1日発売の2010年モデルのジープ『パトリオット』を含み、合計3車種が対象モデルとなった。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 三輪EV『coffret』、ヤマダデンキ横浜本店で販売開始…試乗も可能
  2. 「3つの味」が選べる新型トヨタ『RAV4』日本仕様が一般公開! 2025年度内発売へ…ジャパンモビリティショー2025
  3. サイドミラーの死角を減らせる補助ミラーは、アナログとデジタル、どっちが買い?[特選カーアクセサリー名鑑]
  4. 【マツダ CX-5 新型】後席はマツダ車トップクラスの快適性、研ぎ澄ませた「3つの価値」とは
  5. 9000万円の「R34 GT-R」をHKSが販売!?「東京オートサロン香港」でHKSが初披露へ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る