新日本石油は、環境貢献活動の一環として「エコ・エネルギー科学教室」に協賛している。
エコ・エネルギー科学教室は、小学生の親子を対象に、2月6日に開催した「1日学習見学会」をはじめ、3月25 - 28日に科学技術館で開催されるエコ・エネルギーについて学ぶプログラムなどで構成されている。将来を担う子どもたちに、地球環境に対して関心を持ってもらうとともに、環境にやさしい次世代エネルギーについて、理解を深めてもらうことを目的に開催する。
同社は、1日学習見学会で同社が横浜に建設した「創エネハウス」の見学プログラムを提供し、家庭用燃料電池「エネファーム」や太陽光発電システムなどの様々なエネルギー機器、自然エネルギーを最大限活用するための建物の工夫、省エネを意識した暮らし方など、環境に配慮した豊かなライフスタイルを体感してもらった。
3月25日には、同社の社員が講師となって「こども実験教室」を開催し、実際に燃料電池を組み立てる実験を通じて次世代エネルギーに触れてもらう予定。