トヨタ クラウン に残額据置き払いプラン

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クラウン・ハイブリッド
クラウン・ハイブリッド 全 2 枚 拡大写真
トヨタファイナンスは8日『クラウン』のマイナーチェンジに合わせ、新たな支払い方法として、全国のトヨタ店で「残額据置き払い」プランを展開すると発表した。

残額据置き払いとは、購入時に頭金を払えば3年間は月々の支払いなしに新車に乗ることができるというプラン。プランそのものは、新車をなるべく買いやすくする支払いプランとして2009年7月から開始している。12月までの累計申し込み件数は3000件。

例えば、車両価格400万円の場合、3年後の残額180万円(45%)を差し引いた220万円(頭金)に、金利分(金利2.9%のケースで16万円)をプラスして合計236万円を支払う。3年後に、返却するか新車に代替するか、そのまま購入(一括払い・分割払い)するかの3パターンから選択する。

これまでは、希望する販売店のみが取り扱ってきたが、クラウンのマイナーチェンジを機に、多くのトヨタ店で積極的に採用することになった。

《編集部》

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