工作機械受注が急回復、前月比ではマイナス…1月

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日本工作機械工業会が発表した1月の工作機械受注速報によると、受注総額は前年同月比192.0%増の555億8500万円と大幅に増加した。

前年同月が極端に落ち込んだのに加え、自動車や電機向けが回復しているため、3倍近い増加となった。ただ、前月比では7.7%減と落ち込んだ。

国内向けは前年同月比78.9%増の164億3500万円だった。輸出は同297.4%増の391億5000万円となり、海外市場の需要が全体を大きく押し上げた。

《レスポンス編集部》

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