東燃ゼネラル、デューコム取締役が社長に新任

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東燃ゼネラル石油は12日、ピー・ピー・デューコム取締役が3月26日付けで社長に新任する人事を発表した。

鈴木一夫社長は退任する。同社では、経営の安定性と継続性の観点から、役員構成について長期的視野にたった検討を行っており、今回もその一環としている。

デューコム氏はフランス出身で1987年エクソン・ケミカル・フランスに入社し、エクソン・ケミカル・ヨーロッパ、エクソン・ケミカル・カンパニーなどを経て2007年に東燃化学の社長に就任。2009年から東燃ゼネラルの取締役も兼任している。45歳。

《レスポンス編集部》

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