【アウディ TT RS クーペ日本発表】ピュアレーシング・ピュアデザイン

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アウディ『TT RSクーペ』をひとことで表すキーワードは、“ピュアレーシング・ピュアデザイン”だとアウディ・ジャパン営業本部商品企画部長、野田一夫さんはいう。その意味は「純粋に走ることを追い求め、そのために作られたクルマということです」。

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アウディジャパンはアウディ「TT」の最上級モデル、TT RSクーペを発表、同日より販売を開始した。

TT RSクーペには3つのセリングポイントがあるという。「まずひとつは、圧倒的なパワーと俊敏性、安定性を備えた走り。2つめは、パワーあふれる美しいデザイン。3つめはそのパワーを実現しながらかつ、高い環境性能を維持していることです」。

エンジンについて野田さんは、「TT RSクーペのエンジンは、ダウンサイジングコンセプトに基づいて開発されたエンジンで、2.5リットルの排気量から340馬力、トルクは450Nmとなり、一般的なエンジンだと約倍の排気量に相当する強大なトルクを、1600回転という低い回転数から発生します。最高回転数は6800回転と、力強く最高回転まで回っていく気持ちの良いエンジンとなっています」と特徴を話す。

「この強大なトルクを伝えるトランスミッションは、車とドライバーとの一体感、走る喜びを実現するために6速のMTを採用し、このMTを通して伝えられる駆動力は路面とタイヤとの状況を感知、適切に駆動力を配分する優れたクワトロ4WDシステムを介して路面に伝達されます。これによりTT RSクーペは圧倒的なドライビングダイナミクスを実現しました」

静止から100km/hまでは4.6秒、15.9秒後には200km/hに達するという。

《内田俊一》

内田俊一

内田俊一(うちだしゅんいち) 日本自動車ジャーナリスト協会(AJAJ)会員 1966年生まれ。自動車関連のマーケティングリサーチ会社に18年間在籍し、先行開発、ユーザー調査に携わる。その後独立し、これまでの経験を活かしデザイン、マーケティング等の視点を中心に執筆。また、クラシックカーの分野も得意としている。保有車は車検切れのルノー25バカラとルノー10。

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