BMWグループに「ベスト・イノベーター」特別賞

自動車 ビジネス 企業動向
E
E 全 1 枚 拡大写真

BMWグループは、「2009ベスト・イノベーター賞」でBMWグループが「サスティナブル・イノベーション・マネージメント特別賞」を受賞したと発表した。

ベスト・イノベーター賞はドイツ経済技術省の後援によるもので、審査はベルリンの同省カンファレンス・センターで実施された。今回の受賞では、サスティナビリティを中心とした製品のための技術開発コンセプト「BMW EfficientDynamics」が審査員から高く評価されたとしている。環境技術や電気自動車モデル『MINI E』の実証実験、研究開発を通じて製品の燃料消費量を大幅に低減した実績が受賞の理由となった。

サスティナブル・イノベーション・マネージメント特別賞は、イノベーションの構想や展望がその企業や周辺環境、市場などで持続可能性を高める中心的な役割を担っていると認められた企業に対して授与されている。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタの最高峰、新型センチュリーは2ドアに、レクサス『LS』は6輪ミニバンに大変身…ブランド新戦略発表
  2. 新型センチュリークーペ、6輪のレクサス『LS』、次期カローラにミゼットも…トヨタが「ジャパンモビリティショー2025」出展車両を公開
  3. ホンダ『CR-V』にハイブリッド、日本発売に先駆けプロトタイプ公開へ…ジャパンモビリティショー2025
  4. ヤマハの新型スーパースポーツ『YZF-R9』が発売前に完売!? 人気の理由は「コスパ」にあり
  5. メルセデスベンツ『GLA』次世代型をいち早くプレビュー! 斬新なテールライト装備?
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る