メルセデスベンツ Eクラス、シカゴ建築・デザイン博物館から受賞

自動車 ビジネス 企業動向
Eクラス各車
Eクラス各車 全 1 枚 拡大写真

ダイムラーAGは17日、メルセデスベンツ『Eクラス』が、プロダクトデザイン賞として知られるシカゴ建築・デザイン博物館のグッドデザイン賞を受賞したと発表した。

Eクラスは、「セダン」、「ステーションワゴン」、「クーペ」、「カブリオレ」をラインアップしており、これまでドイツ国内と世界各国の有名機関や雑誌が主催する賞を数多く受賞している。ドイツ国内では、ドイツ自動車連盟主催の「イエローエンジェル賞」やアウトビルト誌の「ドイツデザイン賞」を獲得したほか、独『アウト・モーター・ウント・シュポルト』誌の読者投票による「ベストカー・オブ・ザ・イヤー」の「アッパーミディアムサイズ部門」でも、Eクラスセダンが得票数第1位を獲得している。

ドイツ以外では、アイルランド自動車著作家協会の投票による「コンチネンタル・アイリッシュ・ラグジュアリー/スポーツカー・オブ・ザ・イヤー」、トルコの自動車雑誌オートハベルによる「ベストカー・オブ・ザ・イヤー」、インドではオートカー誌の「ロードテスト賞」を受賞した。

Eクラスのデザインと技術、快適性、燃費効率のほか、ドライバー支援システムを採用している点がとくに評価されているとしている。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ハイエースの牙城を崩すか、個性的デザインの「EVバン」が日本上陸…キア『PV5』発売は2026年春
  2. スズキが新型「軽EV」を世界初公開へ、2026年度内に量産化、軽商用EVも…ジャパンモビリティショー2025
  3. ヤマハ発動機が新型3輪オープンカー、「AIで成長する」2輪車を世界初公開! 大型EVバイクなど16モデルずらり…ジャパンモビリティショー2025
  4. ダイハツがブランド総合で首位、『ロッキー』が小型SUV部門を制す…JDパワーの新車初期品質調査
  5. Z32ファン感涙、レトロ感あふれる『フェアレディZ』が話題…9月の新型車記事ベスト5
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る