益子社長、「i-MiEVの生産を10年度9000台以上に」

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三菱自動車の益子修社長は17日、新型『RVR』の発表会で、電気自動車『i-MiEV』(アイミーブ)の生産台数について、「電池の生産によって変わっている」と話した。

同社はこれまで、2009年度が2000台、20年度が8500台という生産計画だった。それが今回、「9000台はいける。できることであれば、それ以上増やしたい」(益子社長)

そして、11年度については、電池メーカーから1万8000台という計画がきているそうだが、同社長は「電池の生産をもう少し上乗せしてもらいたい」と要求している。

《山田清志》

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