[動画]リンスピードUC?…近未来のEVシティコミューター

自動車 ニューモデル 新型車
UC?のPR映像
UC?のPR映像 全 6 枚 拡大写真

スイスのチューナー、リンスピード社は、3月2日に開幕するジュネーブモーターショーに、小型EVコンセプトカーの『UC?』を出品する。動画共有サイトでは、そのPR映像を公開中だ。

[動画リンク]

リンスピードは、フランク・M. リンダークネヒト氏が1977年、スイスに設立したエンジニアリング会社。毎年ジュネーブモーターショーに斬新なコンセプトカーを出品し、話題を集めることで知られる。

2010年のジュネーブには、UC?を出品。UC?とは、「アーバン・コミューター」と「You see?」の2つの意味を持つ。2シーターのアーバンコミューターEVで、ボディサイズは全長2600mm以下とコンパクト。1930 - 50年代のフィアット『トッポリーノ』をモチーフにした外観は、愛嬌のある表情だ。

EVシステムは、最大トルク13.2kgmのモーターを中心に構成。最高速120km/h、最大航続距離105kmの実用性を備える。2次電池は、ダイムラーの合弁会社でドイツLi-Tec社製のリチウムイオンバッテリー。充電は、50km走行分の電力なら40Vソケットで約2時間、400Vソケットなら約20分で完了する。

ステアリングホイールの代わりに、ジョイスティックによって操作。長距離移動の際には、鉄道の貨車への積載を想定しており、簡単に積み下ろしができる機構を採用するなど、斬新な提案が込められた。

リンスピードは近い将来、このUC?を量産に移す方針。未来のEVシティコミューターを予感させる映像は、動画共有サイトで見ることができる。

《森脇稔》

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 民事再生中のEVモーターズ・ジャパン、EVバス事業をイクヨに譲渡
  2. 日産『テラノ』復活、PHEVの本格SUV誕生へ!…次期パジェロと兄弟車か?
  3. 「これ市販車なんだよな…」トヨタの新型スーパーカー『GR GT』に再び脚光! 欧州公開で日本のファンも「乗ってみたい」と注目
  4. フィアット『トポリーノ』に「Vilebrequin」、地中海沿岸のライフスタイルを表現
  5. スバル、熊本地震支援で義援金500万円と『フォレスター』貸与
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 自動運転開発の分野で高まるNVIDIAとAWSの存在感、日本メーカーは中国のスピード感に対抗できるのか【AWS オートモーティブ AI イノベーション フォーラム】
  2. KYB、パワースポーツ車両向けEPSを米ポラリス社のオフロードビークルに展開
  3. BYD12万人の技術力と日本市場への本気度、補助金逆風下「ラッコ」の戦略とは…BYD Auto Japan 東福寺厚樹 代表取締役社長[インタビュー]
  4. 機械式駐車場の最適化コンサル、マンション管理組合向けに新サービス開始…さくら事務所
  5. 大和ハウスベンチャーズ、自動運転幹線輸送のT2に出資…レベル4実現へ
ランキングをもっと見る