EVコンセントをマンション駐車場に設置…ライオンズマンション

エコカー EV
充電スタンド
充電スタンド 全 1 枚 拡大写真

大京は18日、分譲するライオンズマンションシリーズの駐車場の一部に「電気自動車充電用コンセント」を設置すると発表した。

自動車メーカーによるEV/プラグインHVの開発・販売が進み、今後の普及が見込まれているため、同社は環境配慮型マンションを推進するとともに、将来的なマンション居住者の利便性向上、電気自動車の普及促進を図るため、2010年4月以降に着工するライオンズマンション・シリーズの駐車場の一部に電気自動車充電用コンセントを設置する。

設置する駐車場は「平地式」、「自走式」、単純昇降式とパズル式の接地階のみの機械式で、当面、各物件の全駐車場区画の10%程度を対象に電気自動車充電用の200Vコンセントを設置する。

安全面および防犯面への配慮からコンセントは立体駐車場操作盤用の鍵でのみ開閉可能なボックス内に設置する。電力料金相当分を駐車場使用料に含むことで駐車区画使用者に課金する。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ついにハイブリッド化! 新型トヨタ『ランドクルーザー300』の発表にSNSでは「バク売れの予感」など話題に
  2. 日産 リーフ 新型をライバルと比較…アリア、テスラ、bZ4Xと何が違う?
  3. 【スズキ ソリオ 新型試乗】乗り心地と静粛性はクラストップ、だが「損をしている」と思うのは…中村孝仁
  4. 『GRカローラ』『フリード』『ソリオ』の走りを変える! ブリッツの「スロコン」「スマスロ」が適合
  5. ホットハッチの名車『205 GTi』の再来、『E-208 GTi』にSNS興奮!「ヤバいホイール」などデザインにも熱視線
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  4. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  5. アステモの軽EV用インホイールモーターやジヤトコの2モーターK12マーチなど、国内サプライヤー技術が熱い!…人とくるまのテクノロジー展2025
ランキングをもっと見る