【ジュネーブモーターショー10】VW クロスポロ 新型…日本発売は年内か

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VW クロスポロ
VW クロスポロ 全 8 枚 拡大写真

フォルクスワーゲンは19日、新型『クロスポロ』を発表した。5ドアハッチバックの『ポロ』をベースに、車高を15mmアップ。クロスオーバー車のようなルックスを持たせたポロの第4のバリエーションだ。3月2日に開幕するジュネーブモーターショーで正式発表される。

画像8枚:VW クロスポロ

エクステリアは、フォグランプや大型エアインテークを内蔵した専用バンパーが、力強いイメージを発散。バンパー下部は、ライトシルバーで仕上げられる。ブラックのホイールアーチエクステンションやシルバーのルーフレールも、クロスポロの専用装備。215/40R17サイズの大径タイヤが、足元を逞しく演出する。

ボディカラーがツートンとなるのもクロスポロの特徴で、内装トリムもボディカラーに応じて、4種類を用意。前席はスポーツシートとなり、レザーステアリングホイールやアームレスト、マルチファンクションディスプレイなど、装備は充実している。

後席は60対40の分割可倒式。後席を倒せば、荷室容量は280リットル(VDA計測法)から、952リットルへ拡大する。床下収納は高さが2段階で調整できるなど、機能性が追求された。

エンジンはガソリン3、ディーゼル3の合計6ユニット。ガソリンは1.2リットル直列4気筒(70ps)、1.4リットル直列4気筒(85ps)、直噴1.2リットル直列4気筒ターボ「TSI」(105ps)。トランスミッションは6速MTが基本で、7速DSGは一部グレードにオプションだ。1.2TSIは、0 - 100km/h加速9.9秒、最高速188km/hの実力。欧州複合モード燃費は18.18km/リットル、CO2排出量は128g/kmと環境性能も高い。

ディーゼルは、直噴1.6リットル直列4気筒ターボ「TDI」で、最大出力は75ps、90ps、105psの3仕様を設定。欧州複合モード燃費は23.25km/リットル、CO2排出量は113g/kmとクラストップレベルの環境性能を誇る。ガソリン、ディーゼルともに全エンジンが、ユーロ5の排出ガス基準を満たす。

新型クロスポロは、3月2日に開幕するジュネーブモーターショーで正式発表された後、ドイツでは5月下旬に販売開始。順次、欧州全域でリリースされる。フォルクスワーゲンは、「日本市場へも投入する」と宣言している。

《森脇稔》

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