マツダ、国内生産と海外生産がともに倍増…1月実績

自動車 ビジネス 企業動向
アクセラ
アクセラ 全 2 枚 拡大写真

マツダが発表した1月の生産・販売状況によると、世界生産台数は前年同月比114.6%増の9万7744台と順調だった。

【画像全2枚】

国内生産は同122.6%増の6万9291台と、大幅プラスとなった。『アクセラ』や『デミオ』など、乗用車が順調に回復し、2か月連続で前年を上回った。

海外生産は同97.4%増の2万8453台と8か月連続で前年を上回った。

国内販売は同23.7%増の1万8490台となった。総合計のシェアは前年同月と同じ5.0%だった。

輸出は同170.5%増の5万4670台となった。北米向けが同209.3%増と3倍近くに増加、欧州向けも同269.4%増と高い伸び率となった。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. カローラクロスと立場が逆転、だからこそ生まれた「斬新セダン」のデザイン…ジャパンモビリティショー2025
  2. 車検対応で排気効率も向上、ブリッツのエキゾーストシステム「ニュルスペック・カスタムエディション」に『ムーブ』『ステラ』が適合
  3. かつてのマーチ、日産の新型『マイクラ』が初上陸!? 日本での販売計画は…ジャパンモビリティショー2025
  4. スクーターに求めるのは日常か、非日常か? “個性つよつよ”な2台、ヤマハ『NMAX155』とホンダ『ADV160』を徹底比較!
  5. ライバルはアルファード? メルセデスベンツの最高級ミニバンが日本初公開!…ジャパンモビリティショー2025
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る