三菱、国内生産・販売・輸出・海外生産が全てプラス…1月実績

自動車 ビジネス 企業動向
コルト
コルト 全 2 枚 拡大写真

三菱自動車が発表した1月の生産・販売・輸出実績によると、総生産台数は前年同月比69.3%増の9万0280台と好調だった。

[写真:アウトランダー]

国内生産は同84.0%増の4万6714台と、2か月連続で前年を上回った。国内販売、輸出ともに順調だったため。

国内販売は同18.7%増の1万1466台と3か月連続でプラスとなった。『コルト』シリーズや『アウトランダー』、『デリカD:5』などが好調だった。

輸出は同143.2%増の3万1464台となった。2か月連続のプラス。アジア向けが同238.0%増、北米向けが同95.2%増、欧州向けも同52.5%増となった。

海外生産は同55.9%増の4万3566台と3か月連続でプラスとなった。欧州は低迷したが、アジアが好調で全体を押し上げた。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタの最高峰、新型センチュリーは2ドアに、レクサス『LS』は6輪ミニバンに大変身…ブランド新戦略発表
  2. 新型センチュリークーペ、6輪のレクサス『LS』、次期カローラにミゼットも…トヨタが「ジャパンモビリティショー2025」出展車両を公開
  3. 「乗りやすいスーパースポーツの究極形」完全新規モデル、ヤマハ『YZF-R9』はなぜ生まれたのか?
  4. ホンダ『CR-V』にハイブリッド、日本発売に先駆けプロトタイプ公開へ…ジャパンモビリティショー2025
  5. 日産『アリア』改良新型を世界初公開へ、Vモーショングリルのない新デザインに…ジャパンモビリティショー2025
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る