古都・京都で環境に配慮したレンタカーショップ オリックス自動車が開設

自動車 ビジネス 国内マーケット
ECOモビリティセンターとしてオリックスレンタカー京都駅前店を開店
ECOモビリティセンターとしてオリックスレンタカー京都駅前店を開店 全 1 枚 拡大写真

オリックス自動車は、3月1日に「ECOモビリティセンター」としてオリックスレンタカー京都駅前店を京都市南区西九条北ノ内町にオープンする。

ECOモビリティセンターは、ハイブリッド車や電気自動車など、環境に優しいクルマをレンタカーやカーシェアリング用に配備、電動アシスト自転車のレンタルサイクルも用意する。

店舗が入居するWAKATOビルは「地球環境に配慮したサスティナブルなモデルビル」をコンセプトに、太陽光パネルや屋上緑化、LED照明などを取り入れたビル設計となっている。

景観を守る古都・京都で環境に配慮したレンタカー事業を展開する。レンタルサイクルは京都駅前七条店、二条店、今回新設する京都駅前店での乗り捨てが可能。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『カムリ』新型に「GT-Sコンセプト」、スポーツセダンの新境地を提示…SEMA 2025
  2. ホンダ『CB1000F』早くも受注が1600台超に、年間生産計画5000台…CBオーナーイベント復活も計画
  3. 免許不要で歩道走行可能な新型4輪モビリティ、全幅59cmの「CURIO Q1」初公開へ…ジャパンモビリティショー2025
  4. 米トヨタ、新世代オーディオマルチメディアシステム発表…『RAV4』新型から搭載へ
  5. トヨタ『RAV4』新型、パワーと燃費向上の第5世代ハイブリッド搭載…12月米国発売へ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る