鼻毛をこちょこちょ…タカラトミーがコミュニケーションペット発売

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けびとさん
けびとさん 全 2 枚 拡大写真

タカラトミーは25日、軽く毛に触れるだけで、愉快な声でおしゃべりする新感覚のコミュニケーションペット『けびとさん』6種を、全国玩具専門店・雑貨販売店・量販店等にて発売した。

触るとセンサーで反応する新素材「静電性カーボンワイヤー」を使用し、キャラクターの頭や鼻の部分にある数本の毛を“こちょこちょ”するだけで、「ヤッホー」や「イヤ」、「ハックション」などの声でおしゃべりするコミュニケーションペットだ。

サイズは、手の中に包み込めるくらいの大きさで、接触時間や箇所によっておしゃべりするセリフが異なる。例えば、頭の部分を持って持ち上げると「高—い」や「アハハハ」と喜び、鼻の毛を3秒以上触り続けるとキャラクターによってしゃべるセリフが異なり、触り続けるのをやめると「ハックション」とくしゃみをする。全6種類のキャラクターは、それぞれ性格づけもされている。

けびとさんは、仕事や勉強などの日常のストレスやお友達や恋愛のことで悩んだときに、ついついちょっかいを出したくなる姿と愉快な声で、思わず周囲を笑いで包みこみ“モヤモヤ”した気持ちを吹き飛ばす商品として企画された。

また、けびとさんの背中には、ストラップ用の穴が開いており、かばんや携帯電話などにつけ、持ち歩くことができる。「日常の中でちょっと気分転換したい時」や、「面白グッズのギフトとして」など、様々なシーンで活躍する新感覚のコミュニケーションペットとして提案された。

価格:各892円
販売目標:年間30万個
使用電池:LR-44ボタン型電池2個

《高木啓》

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