国際航業、Googleの販売と開発のパートナーに

自動車 テクノロジー ネット

国際航業は、Googleと「Google Maps API Premier」の販売パートナー契約と「Googleエンタープライズ・パートナー」のGoogle Maps API開発パートナー契約を締結した。今回の契約締結によって、国際航業はGoogle Mapsで日本で最初の販売サイド、開発サイドのパートナーとなる。

国際航業では企業、官公庁向けに販売体制を強化する。付帯業務を含め5年間で10億円の売上げを目指す。

無償版のGoogle Maps APIは、企業内、庁内イントラネットなどの社内利用、会員サイトでの商業利用はできなかった。特に官公庁などが広く住民へサービス配信する地図として利用したい場合に稼動保証や広告規制ができないなどの制約があった。

今回サービス提供するGoogle Maps API Premierは企業内、庁内イントラネットの社内利用、商業利用に向けた稼動保証・サービスレベル保証にも対応する。国際航業は、販売・開発パートナーとして、システム導入コンサルティングやアプリケーションのカスタマイズ開発を実施し、導入から運用まで様々な地図利用シーンに適用したサービスを展開する。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. レクサスの最高峰セダン『LS』36年の歴史に幕、SNSでは「センチュリーが後継モデルに?」との期待も
  2. Z32ファン感涙、レトロ感あふれる『フェアレディZ』が話題…9月の新型車記事ベスト5
  3. スバル『フォレスター』試乗して分かった日本車に対する本音とは…9月の試乗記ベスト5
  4. 日産『エクストレイル』e-POWER が走行不能に!…土曜ニュースランキング
  5. マツダの新型SUVが約250万円から!?「バグってる」「買わない理由がない」など驚きの声殺到
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る