三菱とPSA、資本提携は見送り

自動車 ビジネス 企業動向
iOn(三菱 i-MiEV)
iOn(三菱 i-MiEV) 全 2 枚 拡大写真

三菱自動車工業と仏PSAプジョーシトロエン・グループは3日、両社の提携に関する共同声明を発表した。両社の首脳会談を受けたもので、昨年から検討課題となっていた資本提携については「現在の事業環境下では現実的でないと判断した」と、当面は見送る方針を確認した。

【画像全2枚】

一方で「さらなる業務提携拡大への互いの意図を確認した」とし、完成車のOEM供給やコンポーネンツの供給などこれまでの業務提携をさらに拡大することで合意した。

三菱自動車の益子修社長とPSAのフィリップ・バラン会長の会談は、2日にジュネーブモーターショーの会場で行われた。PSAは2009年12月決算で最終損益が11億6100万ユーロ(約1390億円)の赤字となった。三菱は今期黒字転換するものの本格回復にはほど遠く、両社は業績の建て直しが先決と判断したもようだ。

《池原照雄》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ダイハツ『ロッキー』が3列7人乗りSUVに!?「ロッキースペース」登場の可能性は
  2. メインユニットとなる「モニターレス機」は誰向き?[カー用音響機材・チョイスの極意…メインユニット編]
  3. フォルクスワーゲン12車種、パワーステアリングのアシストが無効化のおそれ…5月掲載のリコール記事まとめ
  4. 日産『スカイライン』次期型、V6ツインターボ搭載で420馬力なるか⁉…今週の土曜ニュースランキング
  5. ついに投入! 最大420馬力の日産『スカイライン』次期型…5月のスクープ記事ベスト5
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. ホンダ「2026ビジネスアップデート」…次世代HV15車種投入、2029年度営業利益1兆4000億円
  2. 「電気バス」でつながる聖地・高野山、導入の裏にあった合理的な理由
  3. ステランティスと中国リープモーター、戦略的提携を拡大…スペイン工場でEV生産へ
  4. NISMO、豪州に初の海外パフォーマンスセンター設立へ…『スカイラインGT-R』のレストア事業も強化
  5. 「ヤンチャEV」「欲しいぃぃ」ホンダの小型EV『スーパーワン』発売にSNS興奮!約340万円の価格に「安すぎる」の声も
ランキングをもっと見る