フォルクスワーゲンさいたま浦和をオープン 3月11日

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フォルクスワーゲン・グループ・ジャパンは、正規代理店のファーレン埼玉がさいたま市緑区内にVW専売店「フォルクスワーゲンさいたま浦和」を新設、3月11日から営業を開始すると発表した。

新店舗は、さいたま市を東西に横断する主要幹線の国道463号線バイパスに面し、東北自動車道浦和IC・東京外環自動車道川口西ICからも近く、さいたま市内や周辺エリアからのアクセスに優れている。同エリアでは、大型ショッピングセンターなどの大規模開発が進み、都市機能が充実しており、輸入車市場の発展が期待されるとしている。

同店舗は、フォルクスワーゲンがドイツをはじめ世界的に展開している専売店CD(コーポレートデザイン)である「マーケットプレイス コンセプト」に基づいて設計した。建物の外壁は大きなガラスで覆われ、採光に優れたショールームには、常時6台の新車を放射状に展示する。

フォルクスワーゲン専用テスターを充実した設備を持つサービス工場やフォルクスワーゲン認定中古車コーナーも併設する。

新店舗では3月13日、14日の2日間、オープニングフェアを開催する。

《レスポンス編集部》

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