【ジュネーブモーターショー10ライブラリー】プジョー SR1

自動車 ニューモデル ショーカーライブラリー
プジョー SR1
プジョー SR1 全 21 枚 拡大写真

『SR1』はプジョーが提案する2ドア・グランドツーリングカーのコンセプト。プジョーデザインの特徴であった「つり目」、「大型グリル」は採用されず、これまでにない斬新かつ洗練されたデザインとした。

ハードトップは脱着式となっており、ヨットと同様のプレフォームプロフィールテクノロジーを導入。装着時の後付け感をなくし、高級クーペにふさわしいルックスを実現した。ボディサイズは全長4423×全幅1917×全高1246mm、ホイールベースは2595mm。

未来感覚にあふれる室内はフロント2、リア1の3シーターレイアウト。後席へは、スライド式コンソールを動かして乗降する。上質なレザー&ウッドに、先進的なニッケル&サテンフィニッシュクロームを組み合わせ、エクスクルーシブな雰囲気をかもしだす。ダッシュボード中央に配された「ベル&ロス」と共同開発した時計は、取り外せば腕時計として使用できるなど、高級車らしい演出が施された。

《ショーカーライブラリー》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 新世代MINI『クーパー』と『エースマン』に全身ブラックの「モノクローム」登場
  2. 「鈴鹿8耐」最注目のヤマハ車は完全新作の『YZF-R9』! 150万円を切るなら「ブレイクの予感」しかない
  3. 人気のゴミ収集車モチーフも、車好きキッズ向けスニーカー「IFME のりものシリーズ」新登場
  4. もしも「タイプ992」が初代911をオマージュした世界線だったら…? ウクライナのデザイナーが再解釈
  5. 日産『リーフ』新型発売にスタンバイ、家庭用充電器や太陽光パネル設置支援、米国でサービス開始へ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  4. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
  5. 湘南から走り出した車、フェアレディZやエルグランド…日産車体が量産終了へ
ランキングをもっと見る