ENEOSの森、ボランティアが延べ3000人を突破へ

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新日本石油は、全国6か所にある「ENEOSの森」での森林保全ボランティア活動の延べ参加者数が3000人を突破する見通しを明らかにした。

これまでの活動回数は49回で、延べ参加者数が2998人となっている。3月13日に岡山県、14日に宮城県で予定されている活動で3000人を突破する。

同社は2005年から、製油所の所在する地域を中心にENEOSの森を開設し、地元の森林インストラクターなどの指導を受けながら、グループ社員、OBとその家族が植樹、間伐、下草刈りなどの森林保全活動を行っている。

同社は今年4月に新日鉱ホールディングスと経営統合してJXグループとなるが、引き続き「地球環境との調和」や「社会との共生」をグループの基本的な理念のひとつに掲げ、こうした社員ボランテイアによる環境貢献活動を継続する方針だ。

《レスポンス編集部》

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