新日鉄グループ、1011人採用…全体は縮小、化学が増

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新日本製鐵は、2011年度のグループ採用計画を発表、前年度と比べて61人少ない1011人を採用する。

このうち、新日鐵はスタッフ系の採用は前年並みだが、操業・整備系を前年度より50人減らすため、全体では49人少ない800人を採用する。

新日鉄住金ステンレスは前年度より10人少ない約50人とし、新日鉄エンジニアリングは4人少ない40人を採用する。

全体的に採用計画を縮小する中で、新日鐵化学だけは前年度よりも4人増やして約15人を採用する。

《レスポンス編集部》

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