ニッパン、元従業員不正発覚で外部調査委員会を設置

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ニッパンは、外部調査委員会を設置したと発表した。

同社は、元従業員が架空売上げを計上するなど、不正取引を行っていたことを公表したが、不正取引発覚後、内部調査を開始した。より公平に事件を検証して再発防止策を講じるため、外部の専門家による調査委員会を設置する。

外部調査委員会は、内部調査の結果を検証して事実を確定するとともに、原因究明、再発防止策の策定についての助言、指導する。委員には同社と利害関係のない弁護士、公認会計士の3人に引き受けてもらった。

《レスポンス編集部》

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