TOYO TIRESターンパイクでタイヤ安全点検 4月4日

自動車 ビジネス 国内マーケット

東洋ゴム工業は、4月4日に同社がネーミングライツしている「TOYO TIRESターンパイク」の大観山駐車場でタイヤ安全点検を通じた安全啓発活動を実施する。

4月8日の「タイヤの日」に業界団体の日本自動車タイヤ協会(JATMA)が全国7か所でタイヤ点検を実施するが、これに先駆けて同社独自の安全啓発活動として実施する。

当日はタイヤの空気圧や使用状態をチェックする。タイヤ安全点検はタイヤの安全性を確保し、適正空気圧で走行することで燃費向上にも役立つ。

TOYO TIRESターンパイクは、箱根ターンパイクを日本の道路ではネーミングライツ第1号として2007年3月に改称された。走り屋も多く集まるこの場所でタイヤの安全点検を実施し、安全を啓発していく。

《レスポンス編集部》

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