【ジュネーブモーターショー10ライブラリー】アルテガ GT

自動車 ニューモデル ショーカーライブラリー
アルテガ GT
アルテガ GT 全 15 枚 拡大写真

ドイツのアルテガ社が2009年に発表したミッドシップ2シータースポーツが『アルテガ GT』。0-100km/h加速4.8秒、最高速270km/hを実現しながら、燃費や排出ガス性能も高い。

【画像全15枚】

昨年のジュネーブショーでも発表されたプリプロダクションモデルとは一部変更がなされており、サイズは全長4015×全幅1882×全高1180mmで全長が65mmほど延長されているほか、重量は1285kgとなっている。ミッドに収まるエンジンはフォルクスワーゲン『パサートR36』用の3.6リットルV6「FSI」(300ps)で、0-100km/h加速は4.8秒と発表されている。

環境性能は、CO2排出量が220g/km、欧州複合モード燃費で8.9リット/100km(11.24km/リットル)となっており、ミッドシップの2シーターながら300リットルのラゲッジスペースを確保するなど、現代のスポーツカーらしい実用性能・環境性能を備えている。

《ショーカーライブラリー》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 三菱『デリカD:5』18年目の大幅改良で「原点回帰」、期待されるフルモデルチェンジは? 開発責任者「デリカを終わらせてはいけない」
  2. 日産、NISMO特別モデルと フェアレディZ 改良新型を発表へ…東京オートサロン2026
  3. トヨタ『RAV4』新型、日本精機のスロープ表示ヘッドアップディスプレイ初搭載
  4. 注目の125ccスクーター2台をガチンコ比較!「静粛」のアクシスZか?「快活」のアドレス125か?
  5. オフロード感マシマシ! JAOS、新型トヨタ『RAV4 Adventure』専用カスタムパーツを発売
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る