【ジュネーブモーターショー10ライブラリー】ボルボ S60 新型

自動車 ニューモデル ショーカーライブラリー
ボルボ S60 新型
ボルボ S60 新型 全 22 枚 拡大写真

2代目となる新型『S60』は、「史上最もダイナミックなボルボ」を目指して開発。クーペのようなルーフラインはいっそう滑らかさを増し、ボリューム感を持たせたボンネットや短い前後オーバーハングが、スポーティさを強調する。

新世代のボルボデザインの象徴となるモデルで、そのデザインコンセプトは昨年発売された『XC60』や『C70』、『C30』にも反映されている。つり上がったヘッドライト、大型のエンブレムを備えるフロントグリル、LEDを採用するテールランプなどが新デザインの特徴だ。

インテリアはドライバー重視の空間。ただし、後席の足元空間は先代比で30mm拡大しており、快適性も向上させた。後席は40対60の分割可倒式。内装色はベージュとブラックの2色が基本だが、オプションでタンカラーのレザーも選択可能。これはボルボの名車、『P1800 ES』(1972 - 73年)や『164』(1968 - 74年)がモチーフだ。

《ショーカーライブラリー》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 新型アウディ『Q3』のインテリアを公開、「コラム式シフト」と新デジタルコックピットが目玉に
  2. 「強烈な需要がありそう」スバルの3列シートSUV『アセント』が今、SNSで話題に
  3. 「泥が似合うグレードを!」三菱『パジェロ』がPHEVで復活!? スクープ情報にSNS沸く
  4. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
  5. 2.5Lエンジンを搭載する『インプレッサ』登場、米2026年モデルに「RS」
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
  4. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  5. 湘南から走り出した車、フェアレディZやエルグランド…日産車体が量産終了へ
ランキングをもっと見る