ゼンリンのカーナビ地図、最新版は09年12月までの情報を反映

自動車 テクノロジー カーナビ/カーオーディオ新製品
ナビソフトドライブマップ SUPER全国版15拡張フォーマット専用 製品パッケージ
ナビソフトドライブマップ SUPER全国版15拡張フォーマット専用 製品パッケージ 全 1 枚 拡大写真

ゼンリンは18日、カーナビゲーション用地図ソフトの最新版『ナビソフトドライブマップSUPER全国版15拡張フォーマット専用』を4月中旬から発売すると発表した。

CD-ROM2枚組の同製品は、全国を50mスケール道路地図(約6250分の1縮尺相当)でカバー。首都高速10号晴海線・東雲JCT - 豊洲出入口をはじめとした2009年12月までの新規高速・有料道路情報を収録する。岡山市(区制)・前橋市など、同様に2009年12月までに行われた市町村合併情報などを反映した地図データを収録。

「タウンページ」に掲載のファミリーレストラン、デパート、駐車場など約210業種の事業所を電話番号入力で地図検索できるほか、全国約650都市の住居表示地区の町名・街区までの住所入力による地図検索、観光地やレジャー施設など10項目の施設検索などが可能となった。

価格は1万7640円。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. メルセデスベンツの主力SUV『GLC』、新型を9月に世界初公開へ
  2. 三菱『パジェロ』7年ぶり日本復活か!? 日産 パトロール 派生モデルの可能性も
  3. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
  4. その名の通り1000馬力! 新型スーパーカー『ブラバス1000』発表、AMG GTのPHEVをさらに強化
  5. カワサキ『Ninja ZX-25RR』を日本初導入、価格は105万2700円 スタンダード版「25R」は廃止
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  4. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  5. 湘南から走り出した車、フェアレディZやエルグランド…日産車体が量産終了へ
ランキングをもっと見る