【SUPER GT 開幕戦】予選…ホンダの新型マシンがポール獲得

モータースポーツ/エンタメ モータースポーツ
ホンダHSV-010
ホンダHSV-010 全 7 枚 拡大写真
20日、三重県・鈴鹿サーキット(1周5.807km)でSUPER GT開幕戦の予選が行われ、ホンダのニューマシン「HSV-010」をドライブする小暮卓史/ロイック・デュバル(ウイダーHSV-010)が1分53秒182のタイムで予選1位を獲得した。

2位は、1分53秒277の記録で立川祐路/リチャード・ライアン組(ZENT CERUMO SC430)、3位は1分53秒367の本山哲/ブノワ・トレルイエ組(MOTUL AUTECH GT-R)。「GT300クラス」では、谷口信輝/折目遼組(M7 MUTIARA MOTORS雨宮SGC7)が、予選クラス1位となっている。

HSV-010は、ホンダが今期からSUPER GTシリーズに投入するニューマシンで、昨年まで参戦していた『NSX』の後継となるモデル。21日の決勝レースは最前列からスタートすることになる。

《》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ハイエースの牙城を崩すか、個性的デザインの「EVバン」が日本上陸…キア『PV5』発売は2026年春
  2. 日産の新型SUV『テクトン』、写真公開…2026年発売へ
  3. マツダの新型SUVが約250万円から!?「バグってる」「買わない理由がない」など驚きの声殺到
  4. スバル『フォレスター』試乗して分かった日本車に対する本音とは…9月の試乗記ベスト5
  5. レクサスの最高峰セダン『LS』36年の歴史に幕、SNSでは「センチュリーが後継モデルに?」との期待も
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る