ポルシェ博物館、ツッフェンハウゼン移転60周年記念特別展を開催中

自動車 ビジネス 海外マーケット
1951年、500台めの356
1951年、500台めの356 全 8 枚 拡大写真

ポルシェAGは、ポルシェミュージアムで、ツッフェンハウゼンでの操業開始の60周年を祝う特別展を開催している。

3月20日から5月9日まで、ツッフェンハウゼンでの操業開始から工場が発展していく様子を一連の写真で示す。とくに注目されるのが、ツッフェンハウゼンで作られたポルシェ『356』クーペの第1号車。この車両は、特別な修復作業を経て初めてミュージアムで公開する。

ポルシェが1950年に、現在の本社が置かれているツッフェンハウゼンでタイプ356の生産を開始してから今年で60年を迎える。1950年以来、100万台を超えるポルシェのスポーツカーが、この地で生産されてきた。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. メルセデスベンツ『ウニモグ』、低床仕様登場…荷台高1200mm以下で作業効率向上
  2. ホンダ N-BOX など7車種1万2653台リコール…過去の改善措置が不適切
  3. リアシートのない新型『ランドクルーザー250』発売!? 英国トヨタ工場で改造される“特別仕様”とは
  4. 幻のV12スーパーカーが100周年で復活か? SNSでは「クライスラーのイメージも変わる」と期待も
  5. トヨタ RAV4 新型の価格は390万~630万円と予想…電動グレード体系に再編
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. トヨタや京大、全固体フッ化物イオン電池開発…従来比2倍超の容量達成
  3. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  4. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  5. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
ランキングをもっと見る