ホンダ フィット にスポーツグレード「Si」を設定

自動車 ニューモデル 新型車
ジャズ(日本名:フィット)Si
ジャズ(日本名:フィット)Si 全 4 枚 拡大写真

ホンダUKは23日、『ジャズ』(日本名:『フィット』)に新グレード「Si」を設定した。スポーティな装備を採用しながら、お買い得な価格を実現したモデルだ。

Siグレードは『シビック』など、ホンダの欧州ラインナップに用意されてきたスポーツ仕様。日本でも、かつて『プレリュード』や『インテグラ』などにもSiグレードが存在した。欧州向けジャズには、2008年に設定されて以来、2度目の登場となる。

ベースグレードは、1.2リットルの「SE」と1.4リットルの「ES」。外観は、16インチのクロームアルミホイール&タイヤ、クロームグリル、リアスポイラーでスポーティな雰囲気を演出。室内には、専用フロアマットや専用グローブボックスが採用された。

Siグレードは4月1日から、英国で販売を開始。価格は1.2リットルが1万2835ポンド(約174万円)、1.4リットルが1万3510ポンド(約183万円)と、ベース車両の870ポンド(約12万円高)に抑えられた。ホンダUKは、「2000ポンド(約27万円)、お買い得な価格設定」とアピールしている。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. コメリが洗車グッズの新商品を発売、撥水力2倍のカーワックススプレーなど4アイテム
  2. 「本当に世に出るとは」わずか1トンの車体に800馬力V12を搭載、「超アナログ」なスーパーカーにSNS沸く
  3. アキュラの新型SUV『RSX』が初公開! SNSでは「デザイン、攻めてきたな」「逆輸入して」などホンダファンも反応
  4. 世界初、個人所有できるレベル4自動運転「ロボカー」誕生、2026年に納車開始
  5. 『ジムニー/ジムニーシエラ』のコックピットをかっこよく進化! 簡単取付けのデジタルメーターが新発売
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る