トヨタファイナンス、沼津交通タクシーにQUICPay導入

自動車 ビジネス 企業動向

トヨタファイナンスは、非接触IC決済サービスを伊豆箱根タクシーグループの沼津交通に新たに導入したと発表した。また、伊豆箱根交通に追加導入することで合意した。

沼津交通のタクシーに新規で約50台、伊豆箱根交通に追加で約60台について非接触IC決済サービスを順次導入し、4月1日以降、同グループ会社全体の約300台でQUICPayとiDが利用できる。

タクシーへの非接触IC決済サービスの導入は、顧客の利便性向上と車内のキャッシュレス化によるタクシー強盗などの犯罪防止に寄与できるため、トヨタファイナンスでは積極的に開拓している。今後も、利用ニーズの高い地域を中心に、タクシーへの非接触IC決済サービスの導入を共用読み取り端末方式で推進していく構え。

《レスポンス編集部》

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