【株価】1年半ぶりの水準回復

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LFA(ジュネーブモーターショー10)
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全体相場は3日続伸。為替円安を好感した買いが輸出関連株を中心に入り、ギリシャの財政不安問題が解消に向かいつつあることも安心感をもたらした。平均株価は前日比167円高の1万0996円と1月15日以来の昨年来高値更新。2008年10月以来1年半ぶりの水準を回復した。円相場が1ドル=92円台で推移したことを好感し、自動車株は総じて堅調。

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トヨタ自動車が55円高の3760円、日産自動車が9円高の777円と反発。マツダ、日野自動車、スズキがしっかり。一方、ホンダが10円安の3265円と反落。いすゞ、ダイハツ工業がさえない。

三菱自動車が123円で変わらず。

《山口邦夫》

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