【ホンダ CR-Z 発表】6速MTとハイブリッドの相性は?

自動車 ニューモデル 新型車
CR-Z(6MT)
CR-Z(6MT) 全 5 枚 拡大写真

発売後、1か月で1万台の受注を記録した、人気のハイブリッドスポーツ、ホンダ『CR-Z』。注目は、ハイブリッドとしては初めて6速MTが用意されていることだろう。そのMT仕様は現在、受注の4割を占めるというから、相当な人気ぶりだ。

【画像全5枚】

ドライバーが意のままに操れるダイレクト感が魅力の6速MTだが、そのスポーツ性だけが利点ではない。駆動損失の少なさでATやCVTを大きく上回るMTは、実は省燃費性も高いのだ。

そうは言ってもCR-Zの場合、10・15モード燃費はCVTが25km/リットル、MTでは22.5km/リットルと1割ほど燃費が悪い。だが、これには裏がある。

10・15モードでCVTの方が燃費が優れているのは、MTの場合、測定基準で定められたパターンでシフト操作をしているからで、インパネ内にあるシフトインジケーターの指示通りにシフト操作をすると、10・15モードと同じ走行パターンでもCVTと同等の燃費になるらしい。つまり、運転次第ではCVTを上回る燃費を記録することも可能なのである。

ちなみにスポーツモードを選ぶとMTの場合、スロットルの応答性が高まるだけでなく、CVTのようにギア比こそ変わらないが、その代わりにモーターのアシストを増やす(ただしピークパワーは変わらない)ことで加速性能を高めてくれる。

高い走行性能とダイレクト感。そんなMTの楽しさを犠牲にすることなく、省燃費性も追求できるのがCR-Zなのである。

《高根英幸》

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 日産『キックス』新型にアウトドア仕様の「ROCK CREEK」12月発売へ…348万5900円から
  2. 日産公認「SKYLINE GT-R (R34) Tシャツ」、予約販売開始…ディテールをコラージュ風に配置
  3. トヨタ『ハリアー』次期型はプレミアムSUVに進化!? RAV4、クラウンとの差別化どうなる?
  4. 斬新すぎるホンダの電動二輪『EV アウトライヤー・コンセプト』が世界的デザイン賞に
  5. 「発想が素晴らしい」ヤマハが開発した保育現場向け「電動アシストお散歩カー」が話題に、「補助金回して」の声も
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 自動運転開発の分野で高まるNVIDIAとAWSの存在感、日本メーカーは中国のスピード感に対抗できるのか【AWS オートモーティブ AI イノベーション フォーラム】
  2. 電動車は誰が最後まで面倒を見るのか…KPMGコンサルティング プリンシパル 轟木光 氏[インタビュー]
  3. KYB、パワースポーツ車両向けEPSを米ポラリス社のオフロードビークルに展開
  4. 中国サプライヤーが日本市場へ本格攻勢、“長期戦略”と“チャイナスピード”両立する「DESAY SV」次の一手とは
  5. ジョイフル本田、宇都宮店にソーラーカーポート設置…ホームセンター業界最大級の発電容量1126.4kW
ランキングをもっと見る