田中貴金属、グループ再編が完了

自動車 ビジネス 企業動向

田中貴金属グループは、ガバナンス体制を強化するとともに、スピーディな経営と機動的な業務執行を効率的に行うことを目的に再編し、4月1日付で純粋持株会社「TANAKAホールディングス」を中心とする新体制へ移行する。

昨年10月、田中貴金属工業は、TANAKAホールディングスに社名を変更し、グループ全体の統括に向けて準備してきたが、今回一連のグループ再編が完了する。

従来の貴金属地金の売買、貴金属工業製品の製造、回収などの主たる事業は、田中貴金属工業が承継する。今後、TANAKAホールディングスは、田中貴金属グループ全体の経営管理、指導、支援をしていく。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『ライズ』がカラフルに変身!? フルーツがテーマ『ハバナ フルーティーポップ』、キャルズモーターが発売
  2. 「TWIN TURBOのロゴ懐かしい!」Z32ファン感涙、レトロ感あふれる新型『フェアレディZ』が話題に
  3. 一人乗りマイクロEV「EQV-TREK」発売、355kgの軽量ボディで航続110km…107万8000円から
  4. 世界初、個人所有できるレベル4自動運転「ロボカー」誕生、2026年に納車開始
  5. 三菱『エクリプス クロス』新型、航続600kmのEVに…ルノーからOEM供給へ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る