三井物産、合同石油の全株式を売却

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三井物産は、ジャパンエナジー石油開発とコスモ石油に、保有する合同石油開発の全株式、出資比率20%分を売却した。

今回の株式売却は、既存株主であるジャパンエナジー石油開発、コスモ石油から譲渡の依頼があり、三井物産として事業ポートフォリオ最適化の観点からも総合的に検討した結果、譲渡を決めた。

合同石油は、アブダビ・カタール国境海域のエル・ブンドク油田で、現地操業会社のブンドク社を通じて原油生産事業を進めている。三井物産の連結子会社である三井石油開発は、引き続き合同石油の10%を保有する。

《レスポンス編集部》

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