ブリヂストン、CSRレポートとは別に環境報告書をウェブで公開

自動車 ビジネス 企業動向

ブリヂストンは29日、グループの環境活動に関する取り組みをまとめた「ブリヂストングループ環境報告書」をウェブサイトに公開した。

同社では2000年から「環境報告書」を毎年発行しており、04年から08年までは「社会・環境報告書」に移行、09年には、CSRの重要課題のひとつとして「CSRレポート」の中で環境活動について報告してきた。

今年もCSRレポートを発行する予定だが、環境活動に対する姿勢と取り組み内容に関する情報をより充実させるため、今年から「グループ環境報告書」を「CSRレポート」とは別にし、ウェブサイトへの掲載を開始した。

報告書では、ブリヂストングループの環境経営の基本姿勢を示した「環境宣言」の「3つの領域」と、それを支える「2つの基軸」に沿って、具体的な活動や考え方を掲載している。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. カローラクロスと立場が逆転、だからこそ生まれた「斬新セダン」のデザイン…ジャパンモビリティショー2025
  2. ライバルはアルファード? メルセデスベンツの最高級ミニバンが日本初公開!…ジャパンモビリティショー2025
  3. 【トヨタ ランドクルーザーFJ】「ランクルらしさ」と“サイコロ”を融合した小さいランクル、デザインの肝
  4. シトロエンの超小型EV『アミ』、初のマットブラック仕様「ダークサイド」登場…約157万円から
  5. レクサスの新型「6輪ミニバン」の全貌が明らかに!「LS」はラグジュアリーセダンから「ラグジュアリースペース」へ…ジャパンモビリティショー2025
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る